小学生でスマホはまだ早い?スマホ所持率と親の本音と対策

「小学生でスマホは早いかな?」「みんな持ってるって本当?」など、小学生になると悩み始めるスマホ問題。

実際に、スマホの所持率は年々増えているそうです。

オールコネクトの調査では、小学生の約56%がスマホを所持しています。(2025年調査)出典:https://all-connect.co.jp/magazine/kids-smartphone-survey-2025/

なぜスマホを持たせるのか?持たせたときのメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。

なぜスマホを持たせるのか?

子どもにスマホを持たせる理由として、連絡手段、GPS代わり、塾や習い事連絡、周りが持っているからと様々だと思います。

私が子どもたちにスマホを持たせた理由は、連絡手段でした。

最初はキッズケータイを持たせていましたが、私が格安スマホなのもありキッズケータイだと通話料がかかってしまうので小学校4年生の頃からスマホを持たせています。

学校やお住いの地域などで持たせる年齢が変わるかと思いますが、やはり年々持たせるのは早くなっているのを肌で実感します。周りが持っていると、必然的に自分の子たちも持ちたくなりますよね。

スマホを持たせる時の不安点と対策

不安点①:破損、紛失の心配

スマホを持たせたら、連絡手段でもありGPSでもあるので基本は肌身離さず持っていてもらいたいものですね。

しかし、経験上子どもはスマホから離れて遊んでいることが多いです。

リュックの中に入れっぱなし、首にかけて公園に来たものの邪魔になって公園のベンチや自転車のカゴに入れっぱなしです。実際に我が子もそうです。公園に付き添っているとお友達も同じ状況です(笑)

スマホも値段は色々ですが、決して安いものではありません。破損や紛失が心配ですよね。

破損、紛失の対策

  • ケース・保護フィルムは頑丈なものに
  • 小さめのウエストポーチなどに入れる
  • 1円スマホの活用

ケースは頑丈な物に

少し割高でもいいので、ケース・保護フィルムは頑丈なものにするのがいいです。

私は過去に、スマホを落とし拾おうとしたところを通りすがりの自転車に轢かれたことがあります。その時のことを思い出すと腹が立つ…😤(笑)

その時の私は、可愛さと安さだけで選んだケース少しいい保護フィルムでした。

引かれたスマホを広い、画面を見たらしっかり保護されていて安心。数日後には轢かれた怒りも収まってきたところ…

突然、スマホがつかなくなりました😭

原因を探すため、スマホケースを外すと…背面がバキバキに割れていました⚡衝撃です。自転車に轢かれて背面は粉々…少し中身が見えた状態です。こんな状態で数日スマホがついていた方が奇跡…。

データが…と、半泣きになってたところ、奇跡的にスマホがついたので即新しいスマホを買いに行きました(笑)わたしは、このスマホ事故から、トラックに轢かれても大丈夫なスマホケースを使っています😇

大人でもこんな事が起きるので(笑)子どもなんてもっと危険がゴロゴロ転がっています。

長女は、低学年の時に肩から掛けていたスマホを柵にぶつけてバキバキになり、高学年になっても手から滑って落としたりなどで保護フィルムはバキバキになっていました。

息子は、家の床にスマホを落としクリーンヒットだったのか画面が粉々に…

修理も買い替えも、高額になることは間違いないので少し割高でも頑丈なケース・保護フィルムをオススメします🥲✨

小さめのウエストポーチなどに入れる

子どもはすぐにスマホを置きます。遊んでいると邪魔なんですよね。リュックに入れてもリュックを下ろしてしまう、肩掛けにしてもぶらぶらして危ないし邪魔になる。肩掛けにした状態で、ズボンのポッケに入れていたこともありましたがやはり出てしまう。

色々試した中で、動き回って遊ぶ長男でも大丈夫だったのが、小さめのウエストポーチです。

なるべく小さくて体に密着すると、遊んでいても動きやすくていいです。他にも持っていきたいものがあれば、別途カバンが必要になりますが、それはベンチでも自転車にでも置いておけば問題はないと思います。

体に密着していれば、動きやすいし着信があった時も気づかないという事を減らせます(※遊びに夢中になっていると耳がなくなるので…😇)

1円スマホの活用

ピンキリではありますが、高いスマホは高額ですよね。サックっと買って渡せるような金額ではありません。一昔前は、親が使っていたスマホを変えたタイミングでお下がりとして渡すこともありましたが、最近のプランでは2年で返却といったようなものが多くあります。

安いスマホを買おうと思っても、スマホゲームの動きが悪い、使っているうちに消耗してカメラの起動が遅くなるなど様々デメリットもあります。

我が家の子どもたちは、スマホゲームをやります。iPhoneでサクサクやっていたゲームを安いスマホに変えた時のストレスは…大人でも嫌ですよね。しかしiPhoneやGoogleは高い。

そこで、よく見るキャンペーンでの1円スマホでiPhoneをゲットしました📱✨

気持ちの問題です。

子どもたちには金額(定価)を伝え、iPhoneは高いから粗末に扱わないようにと。親の気持ちは少し楽です😂

不安点②:使い過ぎの心配

使い過ぎには3種類あります。

  • ギガ(データ通信量)の使いすぎ
  • 時間の使い過ぎ
  • お金の使い過ぎ

大きく分けて、この3つかと思います。

ギガ(データ通信量)の使い過ぎ

プランによっては、ギガ無制限や使ったギガに応じて金額が上がったりと様々だと思います。契約した携帯会社や、家族割諸々あると思いますが我が家は一択。

3~5GB以内の格安プランで契約

理由は、

家はWi-Fi環境下なのでギガを消費しない、外で必要以上に携帯を触らない

です。

よく公園で、ずっとスマホで遊んでいる子どもたちを見かけます。YouTubeを見ていたり、スマホゲームをしていたり。YouTubeもゲームも悪いものだとは思いませんが…

ここ公園です!!!!

せっかく公園に来ているのだから、スマホばかり見ていないで遊びなさい。という母からの願いを込めての最低限ギガ数です。少し年齢が大きくなると、少し遠出して遊ぶために時刻表を調べたりなど使う事が増えますが今の状況をみると5ギガもあれば事足りる事が多いです。

時間の使い過ぎ

使える時間の制限をかけています。

ここは、各ご家庭また本人の意見の兼ね合いもあると思います。

我が家は1日トータルして4時間しか使えません。夜は、長男は21時30分まで。長女は塾もあるので23時まで使えるようにしています。基本は4時間も使うことはほぼありませんが、休日や長期休みなどは1日中携帯を触るのを防ぐために時間制限を設けています。

お金の使い過ぎ

実際に会った事例です。

最近は、子どもたちもネットで買い物をする時代になりネットで注文するために子どものスマホに親のクレジット情報を登録して1度の買い物のつもりがクレジット情報の消去忘れでその後も子どもがこっそり買い物をしてしまう事例も聞きました。

様々なパターンがあると思いますが、我が家では

  • クレジット情報を子どものスマホに登録しない
  • 欲しいものがある時は必ず確認

ネットで買いたい物がある時は、必ず親に報告するように伝えています。そして購入時は、親のスマホから親がやります。

LINEスタンプなども同様です。親が購入してプレゼントしています。大きな金額ではなくてもお金が動くことなので、ひと手間かかって面倒なことかもしれませんがとても大事な事なので我が家では徹底しています。

不安点③:SNS問題

多くの方が心配している事No.1がSNS問題ではないでしょうか?私自身も、子どもにスマホを持たせる時は心配しましたし約束もしました。

多くの子どもたちがスマホを持っているという事は、それだけトラブルの発生確率も上がるという事です。

学校の懇談会に行くと、全学年共通でスマホの約束やSNSを使うときのお話が必ず先生からあります。警察の方が来て、お話されていたこともありました。

夜遅くまでSNSをしていたり、自分は寝ているのに夜中でもスマホの通知がうるさい、グループに入れてもらえなかったなど大小さまざまだと思います。

最近では、SNSなどで簡単に知らない人とも繋がれる環境下にあるので、同じ趣味だから、悲しい時に話を聞いてくれたから。などで知り合いと勘違いしてしまうケースもあるそうです。

だからと言って、スマホを持たせないという選択肢をすると、お友達から仲間外れにされてしまうんじゃないか、など色々な不安が出てきます。

SNS対策

周りの状況や、ご家庭の都合で対策方法は変わってくると思いますが我が家での対策をご紹介します。

  • スマホの管理者は両親
  • 何か嫌なことがあったら親、または先生など相談できる人にする
  • SNSも大事だけど、直接学校や公園で会う時間を大切に
  • インターネット上だけの人は知り合いではない

他にも細々いう事はありますが、大きくこんな感じです。あまり約束が多くなってもお互いに窮屈に感じてしまうかもしれませんし、逆に細かく決めておいた方がスムーズにいく場合もあると思うので子どもの意見も聞きながら決めるのがいいと思います。

以前お話を聞いた警察署の方も、スマホ18の約束を参考にご家庭に合わせて約束を作ってください、と言っていました。

http://kodomo-media.jp/yakusoku.html スマホ18約束 

出典:監修/久保田千鳥:ちどりこどもクリニック院長、小児科医

ぜひ、こちらを参考に子どもたちと話し合ってみてはいかがでしょう。

大切なのは、その子の年齢に合った約束で定期的に約束を見直すことだと言っていました。約束は、決めただけで終わりではなくその後も続いていくものです。無理な約束をして隠れてやぶってしまう、難しすぎて理解できていないでは約束の意味がありませんね。

一方的に大人が決めるのではなく、約束決めに子どもも参加させてあげるのがいいかと思います。

まとめ

スマホを持たせることは悪いことではありません。位置確認が出来る、連絡手段になる、お友達とつながれるなどたくさんのメリットがあります。

しかし、デメリットもある中でどのようにスマホと子どもたちと付き合っていくかが大事だと思います。

スマホを渡したら終わり。ではなく、その後も大人がしっかり関りながら、間違った使い方をしたときはすぐに気づけるようにしながらスマホの使い方を学んでいくのがいいのかな?と思います。

親子、またその周りのお友達にとってもステキなスマホの使い方が出来る人が増えていけば自然とトラブルも減っていくのかなと思います。


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